福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)

■ 2017/5/13(土),14(日)第28回モデラーズ合同展報告 
 □ 参加者: 赤塚、吉田、田中、酒井、鈴木、江井、岩佐、大和田、新開、亀山、桑原、JADE
 □ 場所: 静岡市ツインメッセ南館

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 ●第24回全国モデラーズ合同展参加報告。
 今回で15回目の参加です。いわきからの1号車に加え、日帰り滞在の2号車が2日目に加わり、静岡支部、東京支部を加えた総勢16名の参加で、2日間を盛大に終了することができました。おかげ様で、2日間の合同展への参加を今回も無事終了することができました。そして、Jade氏が当会静岡支部の報道部長に就任し、定期的に?当会HPに貴重な情報を掲載してくれることになりました。特に富士を中心とした静岡の四季について、楽しみにしております。なにはともあれ、今回の合同展へのこれまでの準備も含め、会員の皆様お疲れ様でした。


   次回の当会2017年6月例会=6月18日(日) 14:00〜  ナポレオンさん





□ 静岡ホビーショー、モデラーズ合同展。当会の展示ブース全体の状況です。




            

□ 赤塚会長作のボトルシップ。右側の栓の先には小さな赤い複葉機が。お客様も不思議がっていました。






□ 同じく赤塚会長のイカ焼き屋台と寅さん風の瀬戸物のたたき売りです。笑いを誘うユーモアが今年も注目を集めていました。 




            

□ 大和田会員作のTVドラマに登場の車両が2台。大和田会員は今回この車両の説明にだいぶ忙しそうでした。 






□ 当会静岡支部の皆さんも1日目朝の準備時間に集合してくれました。こちらK氏は今年もエアーモデルを出品してくれました。 






□ 東京支部岩佐会員による北アフリカ戦線のジオラマです。イギリス軍の歩兵戦車バレンタインを使用しています。


            



□ こちらは吉田会員の1/48の日本陸軍戦闘機隼が3機です。


            



□ 静岡支部K会員のタミヤの新1/48飛燕と以前作成したというFw190です。


            



□ 飛燕の機首部分をご覧ください。とても詳細な仕上がりです。まるで製作者自身が開発に携わったような状況です。






□ 写真左は静岡支部長亀山会員のイタレリ製の雪上車です。現在は絶版中です。


            



□ 写真右は笹島会員の1/32ハセガワFw190Aです。細部の再現の工夫、アイデアについて問い合わせがありました。左は江井会員の1/32トランぺッターJu87Bです。






□ 笹島会員は初出品です。今年は参加できませんでしたが「来年こそは参加するぞ。」と決意を固めております。 






□ 江井会員のタミヤM40ビッグショットです。フィギュアを添えることができて本当によかったとのことです。


            
    


□ 同じく江井会員のタミヤ1/48F14トムキャットです。80%程度の完成だそうで、すみませんとのことでした。


            
    


□ こちらは同じく当会ブースではありませんでしたが東京支部新開会員さんによるAFV車両です。2両とも緻密な仕上がり具合に感心させられました。 






□ こちらは当会展示ブースのカーモデル部門全体の様子です。大和田会員のウルトラ警備隊シリーズの作品も展示してあります。 






□ 今回のAFV作品部門の状況です。

 




□ こちらは航空機モデル部門です。ここ数年、当会ブースのレイアウトはこの3部門が中心になっています。 






□ そして展示ブース背後にはやはり自分の作品近くにそれぞれの製作者が座り、来場者の方に対応します。 






□ 熱心に鑑賞してくださる来場者の皆さんに対応している大和田会員です。 






□ 実際に製作した作品については、製作者は多くの貴重な情報を有しています。作品についての問い合わせには、当会会員はていねいに対応します。 






□ 時には小さなお客様も。将来のモデラー仲間になるかもしれません。敬意を持って対応しましょう。 






□ 今年もたいへん多くのお客様に訪問いただきました。やはり写真に収めてくださる方が多いですね。 






□ 1日目の午後に田宮俊作会長様と懇談する機会がありました。当会は東日本震災以来、会長様から暖かい言葉をかけて頂いております。 






□ ここから当会事務局が取材してきた、他のクラブの作品を少々。1/32の大きな機体を2機、自作した展示用の器材でこのように。 






□ 着ぐるみではありません。模型作品です。 






□ AFVの会、模型雑誌などで活躍中のH氏の作品です。いつもしばらく見入ってしまいます。






□ この作品を見て、涙がこぼれそうになってしまいました。素晴らしい作品ありがとうございます。 






□ この作品のように見る側の人を楽しませる作品をめざしたいのですが・・・。 






□ 創造力は無限です。 






□ ホビ―ショーの状況も気になったところを報告します。タミヤから新しく1/35ドイツ戦車兵セットが発表に。 






□ 同じく1/700の島風です。マストや機銃が真鍮線のごとくプラチックで再現されていました。 






□ そして航空機モデルとして1/32コルセアの1−D型が発表に。ロケット弾用のエッチングパーツの謎が解けました。 






□ こちらは自衛隊広報関係の場所にて、楽しい記念写真となりました。笑顔のはじけている吉田、亀山両会員の間にいるのはスター・ウオーズに登場の方です。 






□ 2日目の午後、合同展が間もなく終了です。来年もまたここで、多くのモデラーの皆さんとお会いすることを願って。はい、パチリ! 以上2017年第28回モデラーズ合同展の報告でした。 まだまだ報告すべき内容があるのですが、全てを掲載できず、すみませんです。






□ 撤収作業では静岡支部の皆さんや他の会員の応援を頂き、早めに出発することができました。そして新東名の駿河湾沼津サービスエリアにまだ明るいうちに到着。駿河湾の向こうの伊豆半島が「お疲れ様。また来年も!」と言っているようでした。 





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