福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ 2012年3月18日(日)定例会報告
□ 参加者: 赤塚、酒井、鈴木浩、木田、小松、五十嵐、大家、江井
□ 場所: ナポレオンさん
□ 議事
@5月4日、5日にいわき市小名浜「ららミュー」での作品展示会を開催。担当:酒井、田中明。A5月19日、20日静岡HS「モデラーズ合同展」参加者現在4名。出品作品名を事務局まで連絡を願います。B今年6月から月ごとに会員が輪番で技術講座を担当することに。6月赤塚会長:「ソリッドモデルの楽しみ方」、7月木田会員:「ガンダムプラモの世界」、8月江井会員:「エアブラシの細吹きのし方」、9月五十嵐会員:「各国現用AFV・艦船の特徴」、10月酒井会員:「プラパーツと金属パーツの効果的な活用」、11月鈴木会員:「砲身のすき間を埋め及び小パーツ接着技法」、12月大家会員:「秘密です。」 C次回日程の確認。例会を2012年4月15日(日)13:00からナポレオン様にて開催。
次回例会=2012年4月15日(日) 13:00〜、会場=ナポレオンさん
□ 小松会員によるタミヤ1/35 Leopard 2A6、 例会への初出品。合同展までの完成を目指しています。
□ 全長が長く、補助装甲が未装着で、垂直面の砲塔が印象的。小松さん、組み立てに2週間、塗装に3週間でどうですか?
□ 五十嵐会員による1/35 メルカバ (アカデミー)。砲塔後部下のチェーンカーテンがパーツ化されています。
□ 同じく五十嵐会員のタミヤ1/35のT55エニグマ。注目度が高く、多くのAFVファンの心を掴んでいます。当会だけでも3〜4両を購入!?
□ 大家会員のタミヤ1/35 キューベルワーゲン。基本塗装、内部の塗装まですすみました。
□ 同じく大家会員のキューベルです。2色迷彩、または3色迷彩のどちらするか迷っているそうです。基本塗装がていねいです。今後の筆での塗装は、塗料は薄めの方がよいでしょうね。
□ 鈴木会員の貴重な資料から。箱右下に「無限軌道の会」というメーカー名?が。
□ 手前左の箱にはMUGEN MODEL、右箱には「ファインモールド」と。 鈴木会員の見解によれば、この3社はある中心人物名から、同一なのではないかとのこと。
□ 酒井会員がシルバー塗装の研究用に製作しているSWのナブーN-1 スターファイター。
□ この下面をグロスブラックで下塗りし、左にあるAMCスーパーミラーUシルバーで塗装予定とのこと。
□ 木田会員による タカラトミー 「LIGER ZERO」。今回も新作です。
□ 各部分が可動するだけでなく、外部パーツが着脱します。この変化には驚かされました。
□ 江井会員のトライスター 1/35 Fi156 Storch(シュトルヒ)。
□ 以前製作のタミヤ1/16キューベルワーゲン RC仕様。かつてタイガー1の周りを駆け回っていました。機関銃手に合わせ、運転手を冬服に。
□ 赤塚会長のコレクションのひとつ、ブローニングM2重機関銃型ライター。なんと上部から炎が出てきて参加者一同、驚かされました。
□ 今回も情報交換の時間は大いに盛り上がりました。このあと月別技術講座の担当がきまりました。
□ 五十嵐会員持参の米軍地雷処理車両のキットに注目が。特徴ある車体でかなりの大きさが。