福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2013年7月14日(日)定例会報告 
 □ 参加者: 赤塚、田中、鈴木浩、木田、大家、五十嵐、石井、小松、江井
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @8月例会は、運営担当田中明会員で、25日(日)13:00から伊東会員の模型工房にて、塗装作業についての技術講習会開催となります。出欠の連絡を8月19日までに田中明会員へ報告願います。A10月12日、13日開催予定の第8回「イイジマホビー」作品展示会に向けて。テーマ:「キャラクターモデル」 B9月、10月例会の運営、進行担当は伊東会員と木田会員で実施。D大子町模型展示会について報告あり。12月にはDoモデラーズさんの展示会(土浦市)に参加する方向で検討する。
     
     

   次回例会=2013年8月25日(日) 伊東会員によるキャラクターモデル塗装実技講座を開催。会場=伊東会員の模型工房
            

            
            

□ 茨城県大子町の「大子模型クラブ・NEXT ONE」の会長さんと会員さんたちといっしょにカメラに収まりました当会から参加したメンバー4名です。


            



□ 大子町の中央公民館講堂が会場になっており、こんなに広々としていました。宮城県仙台市の「仙台翼産会」、同じ茨城県の「日立モデルカークラブ」「Doモデラーズ」の皆さんも参加され、展示作品数はあるあゆるジャンルを含み、その数200点を超えた盛大な展示会でした。






□ 作品に関する映画ポスターを一緒に展示するなど、展示方法に独自の工夫を行い、来場者をとても楽しませてくれました。別なテーブルには世界の妖怪や怪物などのコーナーもありました。






□ こちらは当方には懐かしいウルトラマン、セブンでそれぞれ活躍された女性隊員フィギュアが。その前方には同じ番組に登場し大活躍した航空機たちが。貴重そして驚きのコーナーでした。 


            



□ こちらは大型の航空機コーナーです。機体の下にある木製ベースは会員が分担して作成したもので、着色したラワンの上に鉄道模型用の芝生シートを貼り付けたものだそうです。航空機に合っていて、展示会場全体がとてもよい雰囲気となっていました。 





□ こちらが当会が持参した作品の展示コーナーです。合計10点を出品させていただきました。 


            



            □ 大子模型会の展示会は今年で30回に。会場の一角には第1回から第29回までの写真アルバムが全冊展示されていました。「大子模型クラブ」の歴史を物語る貴重な資料です。 



            

□ 昼前に近くを流れる久慈川にそって5分ほど歩いてある場所に・・・。 


            



□ それはこちら、大子町模型専門店「もじゃ」さんです。日立モデルカークラブのサイト〜様によると「北関東最大の模型店です。」とのこと。写真に写っているこの時の買い物ツアーの参加者たちは、なんだか大人たちの遠足といった感じがしますね。 


            



□ そしてこちらが店のオーナーさんです。お店の歴史や思い出をたくさん話してくださいました。また、ある会員はある貴重な、大型のカーモデルキットを購入しました。それは?・・・このページの写真を順にご覧になって行ってください。


            



□ 再び会場の様子です。展示会会場にテーブル、いすを置き、自由に歓談しながら飲み物やお土産を頂くことができました。エアコンが効いていましたが熱中症の心配もありましたので、とても重宝でした。そして当会遠征隊は午後2時30分に、ご挨拶をして帰宅の準備に入りました。 




□ 場面は変わって、夕方5時からの当会「暑気払い」会場での様子です。まずはこちら。会長によるのフルスクラッチ、プロジェクト名称「鶴1号作戦」で製作された、約?1/16「フラおじさん」です。合同展明けの5月から2カ月がかりの大作です。 



            

   □ 日立モデルカークラブS会長から、当会のある会員宛てに今回手渡されたホイールのキットです。K会員たちが興味深々です。 






□ E会員によるタミヤ1/35の恐竜情景シリーズ「ティラノサウルス」です。恐竜だけでなく、情景モデルとして素晴らしいキットなのです。トリケラトプス他もう1キット、計3つのベースと作品を連結し、さらに大きな展示ができるとのことです。なぜにこのような恐竜の製作に取り組んでいるのかは、秘密だそうです???


            
                         
            

□ 今回のI会員さんです。T会員作のエアフィクス1/72航空機たちを手にして、機体や主翼のパネルラインなどが、想像していた以上に素晴らしいと話してくれました。


            
                         
            

□ 今回の大子町遠征にて、ある会員が「もじゃ模型店」さんから購入のキットはこちらタミヤ1/12ケーターハムスーパーセブン・JPEです。現在再販待ちのキットです。当会Oh,Yeh会員さんは同シリーズの、別の車体を完成させ、静岡の合同展に今年出品しました。


            
               
            

□ 定刻をやや遅れてO会員さんの進行による「7月例会」開始です。@大子町遠征報告、A次回8月の例会内容について。B10月の「イイジマさん展示会」について、C県立博物館でのイベント開催に向けた当会の支援は、今回は行わないことに。。


            
            
            

□ そして5時30分頃からは当会の「2013暑気払いの会」がスタートです。今年の前半、当会は大きく飛躍がすることができました。お力を頂いた多くのT社の皆様に、そしてモデラー仲間の皆様に心から感謝申し上げます。今年の後半も元気に楽しく模型作りに取り組みましょう。


            
            
            

□ 暑気払いの途中に、変わったお料理が・・・と思ったら、・・・I会員によるキャッツ・エアープレーン(1/48零式艦上戦闘機)です。今、あるアニメーションによる茨城県のO町のように、いわきを舞台にこのようなキャラクターたちが、航空機道のマイスターを目指してが大活躍するアニメができませんでしょうかね。え?いわきに飛行場はなかった・・・?それでは、芝生の大草原があるのだということにしてはどうでしょう?


            
               
            

□ 模型作りの新しいスタイルかもしれません。世界から人気を集めている日本の若者文化を、若者が中心になって発信できることっていいでしょうね。


            
            
            

□ 今回は大子町遠征の直後であり、東京在住のI会員も参加でき、盛会に進めることができました。


            
            
            

            □ 盛夏のこの時期、外はまだ明るいようでした。


            
            
            

□ そして話題は次に製作予定のキットについて? または、新規購入したキットの状況にについてでしょうか? それでは、会員の皆さん、また次回の例会にお会いしましょう。


            

            


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