福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０１３年１０月２０日(日）１３：００〜 定例会報告
□ 参加者： 赤塚、田中、木田、小松、大家、石井、江井
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
@「イイジマホビーさん・作品展示会」は、１１月２日（土）９：３０現地集合後、会場設営を行います。３日（日）は１０：００集合、１７：００解散です。今日までに、日立モデルカークラブ、ＤＯモデラーズクラブ、仙台翼産会さんからの参加連絡を頂いています。２日間の昼食代として会員１人１０００円を当日臨時徴収いたします。A次回例会は運営担当は江井・１２月１４日（日）１５：００からナポレオンさんにて例会と「年忘れの会」を開催します。
次回例会＝２０１３年１２月１４日(土)１５：００〜、引き続き１７：００〜は「年忘れの会」となります。・会場＝ナポレオンさん
□小松会員による、タミヤ1/35 ドイツ連邦軍レオパルド２Ａ６。楔形の装甲と長砲身の状況がわかります。旧西側の戦車開発に大きな影響を与えています。
□グリーンをベースにブラックとブラウンの３色迷彩の塗装が楽しみですね。
□R56 ONE会員によるフルスクラッチフィギュア。ほぼ形状は完成なのでしょうか。同会員はレジンの複製のためのツールも持参してくれました。
□上半身をアップで。表情や髪などていねいな作業により、とてもよい仕上がり具合です。塗装し、完成品となるのが楽しみですね。
□キダ会員によるガンダムシリーズの作品群。塗装が難しいということですが、数多く製作しているキダ会員ですから、塗装技術もかならず向上していくことでしょう。バズーカを持っているのはバンダイ1/144ＨＧＵＣドム・ドローペン。
□キャラクターを専門とするキダ会員作品がさらに２台。１１月の作品展示会にメインとなって展示されることになります。
□こちらもキダ会員によるタミヤ1/72の零式艦戦２１型です。スケールモデルのジャンルにも果敢に挑戦しています。この機体の完成塗装がぜひ見てみたいです。
□田中明会員によるタミヤ1/144のゴジラとモスラです。南太平洋の核実験により、巨大化、凶暴化したゴジラが人類に復習するという物語の映画でした。会長さんが、そのうちマグロみたいなメヒカリが取れるのではないかと心配しています。
□江井会員のタミヤ1/35１０式戦車。先月からの変化は砲塔後部のバスケットの取り付けを終えたところです。レオパルド戦車と並んで緊張気味です。
□江井会員のタミヤ1/35ティラノサウルスです。前月からの追加は探検隊員の服装をした同縮尺のフィギュアと作品名のボードを追加したことです。一応完成です。このフィギュアの塗装で、主に衣服の部分にドライブラシをしてみてなかなか良かったということでした。
□江井会員作タミヤ１/12ケーターハム・スーパー７です。プラモデルというよりは実車を組み立てていくという感じで、製作が進んでいきます。金属や布などのパーツも素晴らしい出来具合で、説明図通りにすいすい進んで生きます。
□こちらは石井会員さんが持参の工具セット収納庫です。まずは塗料類です。僕たちが模型少年だったころ欲しかったレベルカラーがずらりとあります。
□同じく石井会員の収納庫から。こちらにはハンブロールの塗料缶がずらりとあります。石井会員さんの貴重な品々は、もし模型博物館があったらその収蔵品間違いなしですね。
□来月１１月２、３日の作品展示会課題は「キャラクターモデル」いろいろと各会員が工夫しています。たとえば、ティラノサウルスがメインではなく、そのわきにいる同縮尺の人物フィギュアが中心なのだとか言っている会員もいるようですが。
□赤塚会長、田中会員はタミヤの新キット1/72の零式艦戦３２型について話しています。零式艦戦は、いつも中高年モデラーの話題の中心です。
□石井会員も木田会員の零式艦戦が気になるようです。マスキングテープの便利な使い方について教えてもらっています。
□小松会員は自分が所属するスーパーカーオーナーズ集会のポスターを持参してくれました。１１月中旬に、アクアマリン周辺で開催されます。年に何度か同じような展示会が開催されいます。
□お店のウエイトレスのお嬢さんにも、R56 ONE会員作のフィギュアが大好評でした。
□田中明会員が本日持参してきたというタミヤの零式艦戦３２型です。翼端が切り取られ、角ばった主翼となりました。理由は速度の向上だったのでしょうか。それとも作業工程の短縮のためでしょうか。
□赤塚会長から貴重な情報です。「フラおじさん」が主役の記念切手がご当地の郵便局で発売に。短時間で売り切れてしまったそうです。会長さんのオリジナルフラおじさんは１１月２，３日の「イイジマホビー作品展示会」に出品されますので、皆さん、ぜひおいでください。
