福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2014年11月16日(日)の定例会報告 
 □ 参加者: 赤塚、鎧、小松、木田、大家、大和田、江井 
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @「イイジマホビー作品展示会」は10月12日(日)13日(月)に開催、おかげ様で盛会に。他の模型クラブの皆さんとイイジマさんのお客様が出品。また、小学生の「大和」製作者が1時間近く訪問、質問や感想を話してくれました。A今回の昼食も大家会員がナポレオンさんに依頼したもので大好評でした。大和田会員も初めての展示で興奮気味でした。B12月例会・年忘れの会を12月13日(土)に開催します。C12月7日(日)にDoモデラーズさんの展示会に参加希望の方は当日朝7:00に好間工業団地グランド脇の駐車場に集合してください。分乗していきましょう
     
     

   次回例会=2014年12月13日(日)15:00、年忘れの会17:00〜、会費3000円。
            

            
            

□鎧名誉会員による輸入キットである1/6ハーレー。タイヤのカバー部分はシルバーの焼き付け塗装の米国製キットとのこと。当会の会員の間ではこのようなキットが存在していることはほとんど知られていませんでした。


            
            
            

□R56ONE会員によるタミヤ1/12のドゥカティです。パーツの合わせ具合や、組み立てしやすい作業により、組み立てが順調に進んでいるそうです。


            



□今回は内部のパーツが見えるようにしたいということで、カウリングや一部カバーのパーツをマグネット付けできるように小改造してあるそうです。手前がその市販のマグネット。良いアイデアですね。






□大和田会員による1/12日産シルビア。モーターライズのキットをスケールモデルとして小改造を行い、ステアリングも可動とのことです。

            




□同じく大和田会員のタミヤ1/24のホンダプレリュードと一緒に。同縮尺の同じジャンルの完成品をそろえていくのもとても楽しいですね。


            



□こちらも大和田会員による1/700巡視艇「はてるま」です。鮮やかな白と明るいグリーンの塗装がきれいです。なお、写真には写っていませんが、あの不審船と積載されていた小型ボートも作成して並べてくれました。





□こちらは小松会員が製作したタミヤ1/35のウイリスジープです。車体下部、エンジン部分、そしてフィギュアもとても丁寧な組立と塗装で、良い仕上がりです。


            



□こちらも小松会員によるタミヤ1/700の武蔵と輸送船2隻です。小松会員の手による記念すべき作品群です。やはり会員としての活動歴がモノを言っております。さすが、これまでイメージトレーニングが効果的だったようですね。


            



            □江井会員のタミヤ1/35のマークW戦車です。塗装がまだ行われておりませんが、今回、試験走行としてお披露目の日を迎えました。。 


     

            
            □コース設営が整い、会員が見守るなかいよいよ走行開始です。おお、1917年にタイムスリップの瞬間です!なお、左端にある円形のベースは回転式で、こちらにキャタピラが乗った時点で回転させますと、自然な動きでまたコースに戻ります。コースには不整地や塹壕などの障害物も設置してあり、実際の戦場での動きを想像させるものでした。「よくまあ、このキャタピラでちゃんと動けるんだね。」と驚きの声が多かったです。



            

□赤塚会長のなぞの品物とは、なんと写真撮影用のブースと照明、背景などのセット一式でした。


            

            

□さっそく試験撮影を行うことに。まずは鎧名誉会員のハーレーです。


            
            
            

□いかがでしょうか。まるで実車のような輝きと堂々たる立ち姿。照明と赤い布が効果大ですね。


            

            

□大和田会員によるカーモデルたち。なんだかうれしそうに並んで写っております。


            

            

□R56ONE会員にドゥカティです。次回はこの晴れの舞台に完成品として登場するものと思われます。


            

            

□モクデン会員によるタミヤ1/48ソビエト陸軍装甲車BA−64B。今年の10月中旬から1ヶ月の製作期間で。塗装はアクリル系。ベースには木粉粘土を使用。ただし、反り返らないように下地にいろいろな工夫をしてあるとのことです。

            

            

□今回の例会も、出席した各会員の皆さんのおかげでたいへんな盛り上がりとなりました。次回12月の例会、年忘れの会もまた楽しい時間としていきましょう。


            

            


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