福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０１４年１２月１３日(日）の定例会報告
□ 参加者： 赤塚、田中明、木田、大家、薗部ご一家、大和田、江井、ゲスト「日立モデルカークラブ」の斉藤様＆なない様
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
@「２０１５年静岡ホビーショー全国モデラーズ作品合同展示会」は２０１５年５月１６日、１７日に開催。当会宛てに案内通知と参加申し込み書が届けられ、例会参加者で確認。展示ブースの横のサイズは今年の時と同じ３６００ｍｍとして申し込むことに。２０１５年１月末が締切ですが、早めに事務局で申し込み手続きを行います。A１２月７日に、つくば市で開催されたDoモデラーズさんの作品展示会の報告が参加者（大家、木田、大和田、江井）から報告あり。上質の素晴らしい作品が多かったとのことでした。B次回２０１５年１月例会は１３日（日）の開催です。年次総会として会員全員の出席による活動計画と予算案の承認及び会費集金を行う予定です。
次回例会＝２０１５年１月１３日(日)１３：００〜１７：００。年次会員総会とし、@年間の活動計画と予算案の承認、A静岡合同展への参加方法、派遣メンバーについて協議を行う予定です。
□ドイツとその近隣の国々の人たちの郷土食グーラッシュをメインにした「年忘れの会」を夕方５時から開催しました。赤塚会長が玉ねぎを３０分以上炒め、牛肉は３時間煮て前回以上に味と具材にこだわったグーラッシュを、ほんとにおいしく頂きました。グーラッシュについて以下に紹介いたします。「グヤーシュは、ハンガリー起源のシチュー料理。牛肉とタマネギ、パプリカなどから作られる。パスタ類やサワークリームを加える場合もある。ドイツ語はグーラッシュと発音される。
放牧や農作業をしていた大ハンガリー圏の人々が、わざわざ時間をかけて自宅で昼食をとる手間を省くため、外へ釜を作り大鍋で昼食用に作られた釜煮グヤーシュが起源。現在でもハンガリー農村部ではこの伝統的なスタイルのグヤーシュを食べている。戦時中の移動部隊の食事にもなっていた。
代表的なハンガリー料理であり、「蒸し煮・シチュー」の一種とされる。一般的にハンガリー家庭では主菜として食べられることはなく、日本の味噌汁のような存在である。
かつての大ハンガリー圏をはじめ、オーストリア、ドイツ南西部バイエルン地方、ルーマニア北部トランシルヴァニア地方、スロヴェニア、チェコ、スロヴァキア、ポーランドなどでも食べられている。
また、モンゴル料理のひとつである「グリヤシ」はこれがモンゴル風になったもの。」以上『ウィキペディア』より引用。
□こちらは事務局のある会員が持参しました乾杯用のシャンペンです。嬉しい出来事があったらしいです。
□赤塚会長によるペーパークラフトの1/350「雪風」。今年から３年間の当会課題は「連合艦隊」です。それを思い出させてくれる作品です。
□R56One会員によるドゥカティ。先日のDoモデラーズさんの展示会でも注目され、質問が相次ぎました。
□カーもデラーの大和田会員による、タミヤ１/２４のレクサスLFAの車体下部駆動関係の部分です。ガイアノーツのシルバーを使い分け、エアブラシ塗装によるきれいな仕上がりでした。
□こちらも大和田会員によるアオシマ1/24ランボルギーニです。まだ車体の塗装はおこなっておりませんが、作業のピッチが速いですね。
□大和田会員が製作途中のパーツ類を持参してくれました。作業効率を高め、むらなく塗装を進めることができますね。
□タミヤ1/350「大和」後、現在ハセガワ1/350「赤城」に取り組む準備中とのことで、赤塚会長によるスクラッチビルドの日本海軍高角砲（1/50）を参考にしているS会員です。
□事務局が都合あって１７時からの忘年会途中から出席となりました。なんとも上品でゴージャスな紳士、淑女の皆さん方です。ちょっと前の一般的な忘年会ですと、畳の部屋で鍋かおでんをつつきながら熱燗で舞い上がり、歌ったり踊ったりしていましたね。
□赤塚会長さんのお店はいわきでも由緒正しい老舗の西洋料理店さんです。そのため、この写真のように当会の忘年会はまるで国賓クラスが参加の晩餐会風に進んで行きます。というのは開始直後ぐらいで、その後は大盛り上がりのよくある忘年会！？となっておりました。
