福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2015年9月13日(日)の定例会報告 
 □ 参加者: 赤塚、佐藤、石井、田中明、鈴木浩、木田、大家、大和田、江井、日立モデルカークラブの3名の皆さん
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @10月11日(9:50集合),12日(17:30撤収)「イイジマホビーさんでの作品展示会」を開催。課題は「連合艦隊」と「赤、青、白」です。木田会員さんから展示会場のレイアウトが示されました。なお、会員の昼食については昨年と同様に、事前に注文を取り、赤塚会長にお願いすることになります。なお、展示会場前の駐車場は今年から有料に(半日で¥700)に。A10月例会は12日(日)13:00〜、イイジマホビーさんの西店舗で開催します。展示会開催日に合わせました。
     
     

   次回例会=2015年9月13日(日)13:00〜17:00 
            

            
            

□赤塚会長による1/50の空母「加賀」の甲板脇に設置される可倒式アンテナの支柱です。通常航行のときは垂直に立てられ、艦載機の発艦、着艦時には水平になるくらいまで倒され、障害にならないようにします。


            
            
            

□4本の支柱支えワイヤーの根本の部分をアップで。とても繊細な仕上がりです。


            
            


□佐藤副会長による1/32ソッピースキャメル複葉戦闘機です。

            




□さすが佐藤副会長、こちらの機体も「赤、青、白」の秋の展示会課題に合わせたものとなっております。






□こちらも佐藤副会長の同友社1/32・九三式水上中間練習機です。複葉機独特の主翼部分のワイヤーや支柱の取り付けは難しいのでしょうね


            



□田中明会員のグンゼ1/35・ヤークトパンサーです。「今年はAFV製作に取り組む。」との宣言通り、今月も1作品を組み立て、塗装作業を終えて持参してくれました。





□田中明会員のグンゼのキットで、注目したいのが履帯の再現状況です。履帯の両端部分がかなり薄く再現されており、実車の雰囲気が感じられます。


            



□木田会員による1/48のソビエト陸軍1.5トンカーゴトラックです。以前に、ある展示会での課題「運ぶ」に向けて製作した車両です。展示ベースの製作にも工夫して取り組み、いろいろな材料を有効利用しております。 


            



□木田会員による作品、左がバンダイ1/144 レイダー・ガンダムと、右がR−MS リック・ディアス。 


            



□同じく木田会員による1/144 左=ズゴックE、中央=ガンダム・ハルート、右=フォビドゥン・ガンダムです。 





□大和田会員によるタミヤ1/12ホンダMVX250Fです。先月はパーツに分かれて塗装作業中でしたが、今月はここまで組み立てられました。輝く塗装がいいですね。 


            
            



□こちらも大和田会員によるアオシマ1/24サンバーです。車体下部のていねいな塗装作業が進んでいます。 


            



□これもまた大和田会員による1/24レクサスです。色はダークグリーンとのことです。 


            



□江井会員によるタミヤ1/35パンサーD。履帯の組み立てと取り付けを終え、砲塔は仮組中です。 


            



□同じく江井会員によるパンサーD。車長用ハッチ内と砲塔後部とに、緊張した表情の2名の戦車兵がおります。 


            



□こちらも江井会員によるレベル1/32フォッケウルフFw190F-8です。付属の展示台に安定して置けるので、使用する予定とのこと。


            



□おまけです。赤塚会長による伝説のフィギュアモデル「フラおじさん」その第2作です。木材をこけし作りのように回転させながら削り出し、このように頭部が出来がありつつあります。 


            

            



□今回の例会では、来月の「イイジマホビーさんでの展示会」に向けて写真左にある資料が示され、担当の木田会員さんから会場レイアウトと必要な備品の確認が示されました。 


            



□また、ご馳走様です。佐藤副会長さんからトマト、大家会員さんから梨の提供がありました。おいしく頂きました。感謝申し上げます。 


            



□芸術の秋、そして模型作りの秋、持ち込まれた作品についての情報交換も盛んに行われました。 


            



□今回の持参された模型作品たちは、このあと1ヶ月でどう変化していくのでしょうか。今月例会に持参された模型たちも途中作品として貴重な記録になっているものと思います。さて、来月10月は当会の秋の展示会です。会員の皆さん、「連合艦隊」と「赤、青、白」のどちらかの課題に、ぼちぼち取り組みましょう。 


            

            


[Back]
inserted by FC2 system