福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2016年2月21日(日)定例会報告 
 □ 参加者: 赤塚、佐藤、木田、大家、大和田、江井
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @5月3日、4日にいわき市小名浜「ららミュー」での作品展示会を開催。担当:酒井、田中明。A5月14日(土)、15日(日)静岡HS「モデラーズ合同展」現時点の参加予定 赤塚、大和田、江井 B「ららミュー」「いいじまホビー作品展示会」までの副課題『Star Warsに敬意を表して』C次回日程の確認。例会を2016年3月27日(日)(第3日曜日がお彼岸なので第4日曜に開催します。)13:00からナポレオン様にて開催。その際モデラーズ合同展への出品作品の報告をお願いします。
     
     

   次回例会=2016年3月27日(日) 13:00〜、会場=ナポレオンさん
            




□ 赤塚会長によるフルスクラッチ1/25疾風。左右両方の主脚柱がほぼ出来上がったとのこと。重量がかかり強度が必要とされ、また注目される部分でもあり、正確な形状が求められる難しい部品です。






□ 主脚は主翼への差し込みと取り外しができます。まさに匠の技です。脚柱のねじれを防ぐオレオ部分がご覧になれるかと思います。精巧な仕上がりです。






□ 金属の加工作業でここまで精密に作り上げること、プラモデラーにとって驚きです。素晴らしい完成度です。 




            



□ 佐藤副会長の1/72のミレニアム・ファルコンです。内部に照明器具搭載を検討中とのことです。 


            

            



□ モクデン会員のバンダイ1/72 帝国軍のTIE(タイ)ファイターです。SWには欠かせない機体です。映画の中では、あの独特の飛行音と黒の搭乗員用スーツに包まれたパイロットが恐ろしく感じたものです。 


            



□ モクデン会員のTIEファイターをアップで。スタンドの下にはあのデススターの構造物があります。左右の太陽電池用パネル?により視界は前方のみに限定されるのでしょうか?。恐らく優れたレーダー機器が搭載されているのでしょう。 


            



□ 大家会員によるバンダイ1/144ミレニアム・ファルコン。あの特徴ある形になってきています。「宇宙一速いガラクタ」と呼ばれる程のウエザリング、ダメージ塗装に期待です! 


            



□ コクピットにはハン・ソロ、チュー・バッカが座席におります。完成後もよく見えるように、透明プラパーツの他に窓枠のみのパーツも使用できるとのこと。 



            

   □ 大和田会員のタミヤ1/24のマツダRX7です。輝く仕上がりのホワイト塗装です。エンジン部分も丁寧な作業で、良い仕上がりです。 






□ 同じく大和田会員によるトミーテック1/35ニッサンセドリック陸上自衛隊業務車1号。


            
                         
            

□ こちらも同社、同縮尺のニッサンセドリック/グロリアワゴンです。そうです、あのMMシリーズとどう縮尺ですので同縮尺のAFVと並べてみたいですね。


            
              
            

□ ということで、このように江井会員持参のパンサーD型と大きさの比較をしてみました。やはりAFVはかなりの大きさがあるようです。


            
                                    
            

□ 江井会員によるタミヤ1/32モスキート戦闘爆撃機型マークYです。双発機ということで主翼がずいぶん大きくなっています。


            
               
            

□ 主翼の胴体付け根近くに装備されているラジエーター部分です。丸い2つのマグネットで外板の着脱が可能に。


            
               
            

□ 江井会員のライフィールド1/35のタイガー1初期型。車体及び砲塔の内部部品がほぼ実車どおりに再現されています。


            
               
            

□ バンダイ1/48AT-STです。縮尺について製作した会員によると、「他社の1/35の兵士フィギュアや車両と並べて置くと、映画の中の大きさに感じられる」とのことでした。


            
 
            

□ 先月の例会・総会に副課題として提案された「SWに敬意を表して」は、今月にはこのような状況に。


            

            

□ 今月例会では、5月の静岡遠征について細かい日程や参加計画について書類をもとに協議し、了承されました。後半は持参した作品やキットについての情報交換が行われました。各会員からの毎月たくさんの情報を得ることができます。また、実際に製作途中の作品を目にすることで、作業の進め方が理解できるのもとても貴重です。


            
            


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