福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2016年11月20日(日)の定例会報告 
 □ 参加者: 赤塚、佐藤、吉田、酒井、石井、薗部さんご一家、大和田、江井、福島民友新聞の記者さん
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @12月10日(土)8:00に好間工業団地駐車場に集合し、つくば市でのDoモデラーズクラブさんの展示会に参加ツァーを開催します。A同日15:00から例会、17:00から恒例の「年忘れの会」(会費2000円)を開催します。この会の中で来年5月の「モデラーズ合同展」への参加を協議いたします。B当会の2017年の課題は「久しぶりに飛行機模型に取り組みましょう!」になります。会員の皆さん、久しぶりに・・・に取り組むことになります。
     
     

   次回例会=2016年12月10日(土)15:00〜 引き続き17:00〜 恒例「年忘れの会」開催 飲み物と食事持参+2000円をご準備ください。 
            

            
            

□赤塚会長によるフルスクラッチ(ソリッドモデル)「一三式艦上攻撃機」です。


            
            
            

□同じくフルスクラッチ1/50ノースアメリカンP51ムスタングです。外板はアルミ板による自作です。


            
            


□会長による1/25フルスクラッチ4式戦「疾風」です。機体前方にこれも金属を使っての「疾風」用の誉エンジンです。

            




□右にあるニチモ1/200の駆逐艦は佐藤副会長によるものです。大型の艦船模型は迫力があります。






□船体色、鑑底色、そして甲板のリノリウム色がそれぞれ良い色具合です。


            



□同じく佐藤副会長による1/48ソッピース・キャメル戦闘機です。第一次対戦時の複葉機です。





□吉田会員による第一次大戦ドイツ軍の1/48アルバトロス戦闘機です。組み立てながらの塗装作業が必要で、時間がかかるとのこと。


            



□江井会員によるオオタキ1/48Me109Gです。だいぶ前(20代の頃?)、松本零士氏の戦場漫画シリーズの機体に影響を受けて作成したそうです。 


            



□こちらも江井会員の作品。タミヤ1/48のFw190A−8、P−47です。こちらは当会に入会後に作成したものだそうです。 


            



□江井会員が現在取り組んでいるトランぺッター1/32ドイツJu-87スツーカです。胴体部分、それと胴体と主翼の接合部分は未接着とのこと。。 





□県内の新聞社からの取材を終えてほっと一息というところの、当会の皆さんです。この日も終了は5時を回っておりました。次回は、12月例会と年忘れの会を開催します。今年と来年の2年分の模型の話をして行きましょう。 


            
            



□1/50の航空機模型が3機。こうして同縮尺の作品を並べてみると、それぞれ機体の特徴や航空機発達の歴史を実感することができますね。そして時には、手にグラスを持ち静かで満ち足りた気持ちで自分の作品を眺めていたりする時もあります!? 


            

            


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