福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2016年12月10日(土)例会・忘年会報告 
 □ 参加者: 赤塚、佐藤、吉田、田中、大家、大和田、笹島、江井 
 □ 場所: ナポレオンさん              □ 報告事項:@2017年当会課題決定=「ひさしぶりにみんなで飛行機模型を作りましょう!」A2017年5月13、14日開催の「第28回モデラーズ作品合同展」への参加が出席者の満場一致により正式承認。B新会員として市内内郷にお住まいの笹島氏が入会されました。C12月1日付けの福島民報新聞社に当会の紹介記事掲載について報告がありました。Dこの日、つくば市での「DOモデラーズ展示会」に佐藤副会長、吉田、江井が参加してきました。2日目の11日は大家会員が参加です。E大家会員がしばらく会の活動を休むことになりました。ぜひまた、できるだけ早期の復帰を願ってります。F2017年1月例会・年次総会は1月15日(日)13:00からナポレオンさんで開催予定です。




   2017年1月例会・年次総会について=2017年1月15日(日) 13:00〜、会場=ナポレオンさん
            




□2016年、今年も皆様にとって良い年であったことと思います。当会にとってもつつがなく健やかな1年になりそうです。会長さんのグラーシュにワインに焼酎・・・。そして来年もまた良い年になるようにさ、さ、またもう一杯いきましょう。






□今回、航空機模型ファンである笹島氏をお迎えし、忘年会ながらも航空機に関する話題に花が咲きました。エンジン音を響かせ、大空高く舞い上がるその機体は、私たち自身の夢や願いそのもの。さて私たちは、2017年何を完成させるのでしょうか?






□赤塚会長による1/50フルスクラッチ「一三式艦上攻撃機」。大正13年の採用ですから今から100年以上も前に飛行していた機体です。製作に携わった当時の技師や操縦したパイロットの方々の熱意に乾杯!。






□機体の羽布張り、ぴんとはったそれぞれの張り線、プロペラブレードの木質感、後部銃座の機銃などとても良い仕上がり具合に乾杯!






□大和田会員による1/24アオシマ「ニッサン・セドリック」覆面パトカー@。 






□大和田会員による1/24アオシマ「ニッサン・セドリック」覆面パトカーA。Aが後期のタイプとのこと。両者の違いに気づきましたらそのたびに乾杯! 




            



□同じく大和田会員によるタミヤ1/24BMW635CSI。 




            



□BMW635CSIのエンジン部分です。パイプやコード類を追加してご覧のようにとても良い再現に乾杯! 


            



   □同じく大和田会員によるタミヤ1/24「トヨタ・ソアラ」です。






   □現在では驚きの直列6気筒3000cc・230馬力というその心臓部に乾杯!。






□新加入の笹島会員によるハセガワ1/32フォッケウルフ190A-8です。これまでのご自身による研究成果と研鑽を積んで来た高い技術力により、素晴らしい作品に仕上がっています。乾杯!




            



□同じく笹島会員のFw190A-8です。国籍マーク、赤い点線の歩行制限区域線、胴体の黄色帯などは塗装仕上げです。 


            



□脚柱部分をクローズアップで。ブレーキパイプや脚指示棒作動索なども忠実に再現。 


            



□輝くピトー管はまるで実機の様です。 


            



□シートベルトはフルスクラッチです。材質はウイスキーのキャップ覆いの金属だそうです。こんなに楽しく飛行機模型作りに取り組んでいる笹島氏に、改めて乾杯! 



            

   □江井会員によるタミヤ1/32零式艦上戦闘機21型。真珠湾攻撃艦隊の空母「飛龍」搭載機とのこと。 






□75年前の12月8日、この機体を含め合計350機もの航空機がアメリカ太平洋艦隊を攻撃しました。「戦争を終わらせることは、始めることはよりもずっと難しい」と言われています。平和に乾杯!






□赤いスイス製のアーミーナイフは、大家会員さんからワインオープナーのために借りたものです。おかげでおいしいフルボディのワインを頂くことができました。




□赤塚会長さん、今回もおいしいお料理ありがとうございます。会員に大好評のグラーシュを、みんなでたくさん食べて温まりました。赤塚会長さんへ感謝の気持ちを込めて乾杯!






□先日当会を紹介する記事が県内の新聞に掲載されました。写真の中の会員たちの笑顔がとても良く、また記事内容もしっかりとした内容でした。当会のこれまでの取り組みが有意義で充実したものであり、今回の記事により、これまで以上に多くの方々に受け入れていただけるような気がして、少々嬉しくなってしまいました。新聞記者さんのご尽力と、記事を目にしてくださった多くの皆様に感謝の気持ちを込めて乾杯!



            


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