福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０１７年９月２４日(日）定例会報告
□ 参加者：赤塚、佐藤、鈴木、大和田、江井
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
@１０月８日（日）、９日（月）の連休、１０：００〜１６：００、「イイジマホビー作品展示会」を開催します。昼食は各自で準備、調達願います。８日（日）は９時５０分に会場にご集合ください。A１０月１４日（土）、１５日（日）茨城空港展示会場にてカーモデルを中心とした展示会が開催されます。
次回例会＝２０１４年１０月８日(土)１０：００〜、会場＝「イイジマホビー作品展示会場」
□赤塚会長によるハセガワ1/72・日本海軍97式飛行艇のパーツ群です。
□その中には主脚の片方及び尾輪が。真鍮線にて支柱が作成されています。
□会長にとっては何年かぶりのプラキットとのこと。細めで長い胴体の上に、４発エンジンを搭載した主翼がどのように取り付けられるのか楽しみです。
□佐藤副会長のジオラマ作品。使用キットはタミヤ1/48零式艦上戦闘機５２型とタミヤ製のフィギュアたちです。椰子の木が南方での雰囲気を醸し出しています。
□ジオラマ作品は、模型キット製作に加え、物語性や時代背景をもとにし、そして各種の用具・材料が必要であり、本当にご苦労様です。にも関わらず、佐藤副会長は、楽しく身近な材料で継続して作成しておられるのが立派です。
□大和田会員によるアオシマ1/24レパードです。
□こちらは先ほどの物とは別の車両です。車体をよくみてください。あることに気づきます。
□こちらも大和田会員の作品です。黒味がかった青が印象的です。
□艶あり塗装の仕上がりには気を使います。
□同じく大和田会員によるビートル号です。シルバー、オレンジともこのキット専用の塗料とのことです。
□同じく大和田会員によるウルトラホークです。この機体が３機に分割・合体できることが当時の少年たちの驚きでした。
□江井会員によるＨＫモデル1/32B-25ミッチェルです。
□かなりの機体重量ですので、主脚の強度が心配です。
□同じく江井会員持参のタミヤ１/35Ｔ−３４です。以前作成したキットで、製作途中のミニアート社製のジオラマベースを持参しました。後方の石積みの塀は作業中で、恥ずかしい状態です。
□全てプラキットのベースに馬車がついております。しかし、箱絵にあった植物は付属しておりませんでした。
□１０月の「イイジマホビー」さんでの展示会まであと少しになりました。会員の皆さん、万障お繰り合わせの上、ぜひたくさんの作品をお願いします。
