福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2018年2月18日(日)定例会・総会報告 
 □ 参加者: 赤塚会長、佐藤副会長、鈴木浩、木田、小松、新妻、江井
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @「ららミュー展示会」を5月4、5日の2日間開催を決定。A5月12,13日に静岡市で開催の「モデラーズ合同展」への参加会員を確認。現時点では赤塚会長、江井の2名です。5名までの宿泊を予約しております。B「オールジャンル・モーター・フェス」が10月上旬の開催の予定に。当会の「イイジマホビー作品展示会」は11月初めに開催予定です。」
     
     

   次回例会=2018年3月18日(日) 14:00〜、会場=ナポレオンさん
            




□ 佐藤副会長のアオシマ1/350帆船「日本丸」です。現在作業を進行中です。とても明るい仕上がりの船体です。






□ モクデン会員によるコトブキヤ1/72「プテラスボマー」ジュミー仕様。製作途中とのことです。






□ 彩色済みの搭乗員が見えます。人間の力により操縦されるメカということで少し安心です。 






□ 新妻会員によるバンダイ1/144「AT-ST」です。こちらも内部を電池が入るように加工し、内部のライトが点灯します。 




            



□ 頭部の両側に付く砲身や頂部の手すりを、新たにごく細い真鍮パイプや真鍮線などで見事に再現しています。


            

            



□ 江井会員のホンコンモデル1/32B−25J。先日のUAMC展示会に出品した一つです。他の会員から「完成ですか?」との質問が寄せられていましたが、もう少し手を加えたいとのことでした。


            


□ 同じく江井会員によるタミヤ1/48Me109G−6です。2月17日発売でした。本人によりますと、仮り組みですが半日の作業でここまでの形に。 


            



□ タミヤの最新の技術と設計の皆さんの熱意により、このMe109G−6のキットでは、航空機模型作りでの大事な作業を正確に進めることができます。@エンジンを機体の基準線に正しく合うように取り付けること。A水平尾翼の両方を正しい角度で取り付けること。B主脚に強度を持たせ、かつ正しい角度で取り付けること。などです。 


            

            



□ 鈴木会員によるマルイとフジミの2台の1/24ポルシェ911です。40年の隔たりのある両キットです。プラモデルの進化を理解できます。 


            



□ なお、当時のマルイのキットはモーターライズで走行するキットだったそうです。当時のキットは走行するメカが、どのキットにも普通に搭載されていました。航空機模型までが自走する物もありました。 

            

   □ 新妻会員が持参してくれたバンダイ1/144のAT-STを囲んで。今回、新妻会員さんは自身で撮影した写真資料も持参し、分かりやすく解説してくれました。






□ 今回、ゲストとして「オール・ジャンル・モーター・フェス」の実行委員長さんとスタッフの方がご挨拶においでくださいました。今年から2日間開催となり、10月上旬の連休での開催を第一希望として、現在準備を進めているそうです。



            


□ ゲストの皆さんもカーモデルはもちろん、AFVや航空機、艦船模型にたいへん興味関心があるそうで、当会会員の作品を鑑賞してくださり、さらには当会会員との模型の話題にとても盛り上がっておりました。よろしければ次回3月の例会にもご参加ください。その際、ぜひご自身の模型作品を持参されてはいかがでしょうか?




            




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