福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０１８年４月１５日(日）定例会告
□ 参加者： 赤塚会長、佐藤副会長、田中、酒井、鈴木（浩）、木田、小松、笹島、新妻、江井
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
@「ららミュー展示会」を５月４、５日に開催。１日目は午前８：５０に、ららミュー２Ｆ展示会場に集合願います。A５月１２，１３日に静岡市で開催の「モデラーズ合同展」への参加会員を確認。現時点では赤塚会長、佐藤副会長、田中明、酒井、岩佐、大和田、笹島、江井の８名です。昨日までに宿泊先の予約を８名分を確保しております。B１０月１３、１４日開催の「オールジャンル・モーターフェス」の後援団体として協力することを承認。しっかり準備をして行きましょう。
次回例会＝２０１８年５月４日(金) 会場＝ららミュー展示会場 、 ６月例会＝６月１７日（日）（日）、１４：００〜 、ナポレオンさん
□ 同じく赤塚会長によるハセガワ1/72九七式飛行艇です。画面の中の前方に胴体と主翼取り付け部が見えます。会長さんによると「主翼が大きくても宙返りや急旋回はしないので、これぐらいの支持部でだいじょうぶ。」とのこと。大きな主翼にも納得ですね。
□ 赤塚会長による金属線を用いた樹木です。「ない物は作る。」という赤塚会長は当会メンバーの模範です。
□ モクデン会員によるコトブキヤ1/72ゾイドシリーズのストーム・ソーダ―です。今回の作品は翼手竜をイメージさせられます。胴体、脚部分だけでなく主翼部分も可動するようです。
□ 同じくモクデン会員によるトミー、1/72ゾイドブロックスシリーズ「バスター・イーグル」です。精悍な鷲のイメージです。
□ モクデン会員の２作品です。自然界にある動物の形を人工的に造り出すことは、とても難しいことですね。自然の力は偉大です。
□ 笹島会員のハセガワ1/32のＭｅ１０９です。機体上面のグレイとグリーンの迷彩が当時のドイツ機の標準塗装です。たしか、英国空軍も基本的にはグレイとグリーンの迷彩だったので、対戦国ながら共通しているのが興味深いですね。
□ 笹島会員によるＭｅ１０９の脚柱部分の状況です。追加したブレーキパイプや固定用のバンドなどがとてもよくできています。
□ こちらも笹島会員による1/144の彩雲です。２月に静岡での展示会に参加し、そのとき近くの模型店から購入してきた記念すべきキットです。
□ 笹島会員はこちらも持参してくれました。地元いわきのアクアマリン福島で開催中の「テオ・ヤンセン展」にて販売されているミニ・ビーストと呼ばれるキットです。組み立て後は、プロペラに風を受けると自力走行します。。
□ 新妻会員が「ららミュー」と「合同展」に出品予定の作品を持参してくれました。まずバンダイ・1/144スターウォーズのＡＴ−ＳＴです。
□ 同じく1/144のミレニアム・ファルコン号です。最新のスター・ウォーズ映画でも大活躍中です。
□ そして３点目は、３機のタイ・ファイターです。高速で飛行中の状況を再現しており、こちらはまるで映画の一場面の状況に見えます。注目すべきなのは３作品とも配線とバッテリーを追加し、この写真にあるように実際の機体と同様の照明が再現されていることです。
□ 写真中央にある樹木のあるベース上の４機のMe109は、江井会員による製作中の作品です。
□ この1/48Ｍｅ１０９Ｇ−６はタミヤの新キットであり、細部の再現や組み立てのしやすさなど、設計士の方を始めタミヤのスタッフの皆さんの熱い思いを感じる、素晴らしいキットです。
□ 同じく江井会員が持参した、イタレリ1/32Ｆ−３５です。組立をほぼ終えて、サーフェイサーを塗装し終えたところです。会員仲間から、幾つか追加の作業をアドバイスしてもらいました。感謝です。
□ 今回は５月に行われる２つの展示会に向けての協議もあり、１０名の会員が参加し、盛会でした。
□ 当会の最大のイベントであるモデラーズ合同展に向けて、これから追い込みの作業に取り組むことになります。
□ 先ほど合同展の遠征隊の予定について確認の話し合いを終えました。今年も１ヶ月後には静岡に全国のモデラー仲間と集います。
□ 今回の例会でも会員どうし貴重な情報交換や、お互いの作品を手に取って実際に見ることができました。継続して開催している毎月の例会が、当会の誇れるところだと思います。会員の皆様、４月例会お疲れ様でした。次は「ららミュー」の展示会場で！そして翌週の「モデラーズ合同展」で！
