福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ 2018年8月26日(日)定例会報告
□ 参加者: 赤塚、佐藤、田中、酒井、木田、大和田、新妻、鈴木(洋)、江井
□ 場所: ナポレオンさん
□ 議事
@「オールジャンル・モーター・フェス作品展示会」10月13日(土),14日(日)。担当:酒井会員、新妻会員。当日までの各種役割について協議。作品のジャンルは問わない。9月例会までに出品作品名を新妻会員へ報告。 A11月3日(土),4日(日)に「イイジマホビーさんでの作品展示会」を開催予定。担当:木田会員、大和田会員。今後さらに協議して行きます。Bなお、16日の例会の日の午前中に、楢葉町にあるオールドカーセンター訪問を計画しております。参加できる会員の皆さんを募集します。C次回例会を2018年9月16日(日)14:00からナポレオンさんにて開催。
次回=2018年9月16日(日) 例会、14:00〜、会場=ナポレオンさん
□佐藤副会長によるフジミ1/48 川西97式水上偵察機です。宮崎駿監督作品「紅の豚」に登場する、主人公ポルコが操縦する機体に似ています。
□ ロシアや米国の企業による高性能の航空機も、よく似ている機体がときどき見られます。同じ人間が設計する優秀な機体は、共通する部分があるものなのでしょうか?
□ 同じく佐藤副会長による1/48二式戦「鐘馗」です。上昇力や速度が第一のインターセプター(迎撃機)です。当時は局地戦闘機と呼ばれていました。
□ 鐘馗のもう一つの特徴は時速800kmを超える降下速度にも十分耐えられる頑丈さだったそうです。なるほど。主翼が小さ目です。
□ 大和田会員によるタミヤ1/24ホンダNSX。ごくたまに、実車を見かけると心がおどりました。
□ 同じく大和田会員が持参のタミヤ1/24のNSXの新型で2代目です。スーパーカーと呼ばれるべき車両です。
□ こちらも大和田会員による、1/24のフェラーリF40です。
□ フェラーリエンブレム。実は私自身もフェラーリのF1車両に関心を持っております。
□ 新妻会員が、持参したスターデストロイヤーに電飾の準備作業中です。
□ 透明プラスチックのキットであり、数多くの小窓がくりぬいてあります。内部の電飾により、実際の映画に登場するような状況になっています。
□ 同じく新妻会員さんによる、3Dプリンターを用いて製作した、ジャバ・ザ・ハットの宮殿です。
□ その宮殿内で使用されていたグリル台を再現したものだそうです。調理用の炎が揺らめきます。
□ 江井会員持参のタミヤ1/350「大和」です。3年前の2015年11月から製作を開始し、途中に中断があり今月で完成に。
□ 乗用車の後部トランクに積載して来ました。転倒や急な運転によるショックや転倒が<心配でしたが、無事到着できました。
□ 同じく江井会員持参のタミヤ1/3574式戦車。こちらは2012年、大震災後の翌年に完成しました。
□ 74という数字から採用になった年度が分かると思います。自衛隊車両にニックネームは使われないようですね。
□ 鈴木洋一会員の次の作品その1。ミニアート社の1/35ソビエト・コマンドカーです。
□ 同じくその2。ファインモールド社の1/35くろがね4起です。AFVファンの鈴木洋一会員による今後の取り組みに期待が集まっています。
□ 暑い日が続いたなか取り組んだ模型作品を、会で紹介し合えっています。例会がとても貴重な場になっています。
□ 今月例会の持ちこまれた作品たちです。次回の9月例会では、10月開催のオールジャンル・モーターフェス展示会について、さらに詳しく話し合いましょう。