福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０１９年２月１７日(日）「２月定例会」報告
□ 参加者： 赤塚、佐藤、木田、大和田、笹島、新妻、鈴木（洋）、鬼澤、江井
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
（１）５月のモデラーズ合同展への参加者@赤塚会長、A田中（明）、B酒井、C岩佐、D大和田、E笹島、F新妻、G鈴木（洋）、H鬼澤、I江井 遠征隊参加の希望者が現在１０名です。宿泊先は１１名を予約しています。希望者は事務局まで連絡を。（２）次回３月例会にて合同展への出品予定作品の報告をお願いします。また、課題「注目！自衛隊」の展示方法、レイアウト、案内看板などアイデアをお願いします。（３）４月末〜５月字初めの大型連休期間に当会の活動を計画中です。ご意見をよろしくお願いします。
次回例会＝２０１９年３月１７日(日)、１４：００〜、「ナポレオン」さん。
続いて２月例会の様子を報告いたします。
□赤塚会長のユーモア溢れる作品、ファインモールド・1/12大清水一等兵。
□同じく、陸上自衛隊雲谷三等陸曹です。なお、こちらは現在ヘルメットを捜索（創作？）中とのことです。
□佐藤副会長によるニチモ1/200 駆逐艦「不知火」です。
□細部の、特に張り線の取り付け作業に力が入っています。。
□木田会員によるコトブキヤ・1/72ライトニングサイクスです。
□塗装作業を実施したのでは、と思えるくらいのプラパーツのシルバーの輝きがいいですね。。
□課題「注目！自衛隊」に取り組んだ大和田会員の作品群です。大型のものはスーパーＸU（1/144)、小型は９２式メーサービーム戦車です。
□当会員の中には、この車両を一目見て、「電飾したい！」という表情をしていた人もいたようです。
□航空機モデラーの笹島会員が今回持参してくれたのは月刊「モデルグラフィックス」付録の1/72隼です。
□その中の、キャノピーのパーツがこちらです。1/72のキットでここまで再現されていることに驚かされます。
□新妻会員によるバンダイ・ブロッケードランナー３種類です。
□電飾について会員から質問が相次いでいました。
□鈴木洋一会員による、タミヤ1/35Ｍ３Ａ１スカウトカーロシア陸軍仕様です。
□フィギュアの完成度が素晴らしく、銃身を握る指先まで正確に再現されているそうです。
□上方からの状況を見ても、とても自然なフィギュアたちの様子が伺えます。
□鬼澤会員によるハセガワ1/72Ｆ３５Ａです。機体の塗装は全て塗装作業。パネルラインのマスキング作業がたいへんだったとのことです。
□同じく鬼澤会員のハセガワ1/72 震電。特徴的な形が印象的です。
□江井会員による製作途中の1/48の作品。左からモノグラムＨｅ１１１、上がタミヤスピットファイヤＭｋ１、右が同じくタイヤの最新のスピットファイアの同型機です。
□他にもう１機Ｍｅ１０９Ｅも製作中とのことで、その４機のパイロットたちとコクピット部分です。
□こちらはその中の、タミヤの最新の1/48スピットファイヤのもの。1/32キットのようなパーツの再現度です。
□同じく江井会員が持参の、以前製作したタミヤ1/35マーダー３Ｍです。
□今回も情報交換、資料の紹介、模型製作技術の質疑応答、それと四方山話に世間話。こちらのおふたりはスピットファイアに搭載のマーリンエンジンについて、米国でライセンス生産されたものの写真を見ながら詳細な部分について話し合われていました。
□本日の２月例会も多くの力作が。この調子ですと５月の合同展が、今から楽しみでなりません。会員の皆さん、また来月お会いしましょう。
