福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０２１年１２月１２日(日）の定例会報告
□ 参加者： 赤塚、佐藤、木田、新妻、中島、熊野、大竹、江井
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
@ 市生涯学習課主催「親子模型教室」（１２月５日・日、１２日１２日・日 会場・Ｔ１ビル４階会議室）派遣講師 木田会員、新妻会員、中島会員、大楽会員からの報告あり。お疲れ様でした。A当会主催「２０２２いわき模型合同展」日時＝２０２２年１月８日（土）、９日（日）両日とも１０：００〜１７：００。会場＝いわき市文化センター（市中央公民館）５階大会議室。担当新妻会員、中島会員。展示会前日１月７日（金）１８：００から会場にて当会会員による事前準備会を実施します。展示会第１日目は午前８：３０会場入り口に集合、展示準備を開始します。第一日目終了後の１月８日（土）１８：００〜、当会１月例会兼総会兼夕食会をナポレオンさんにて開催します。B「いわき市生涯学習プラザフェスティバル」に当会が正式に模型作品を出品展示を行います。担当：新妻会員、江井会員。開催日時＝２０２２年２月１９日（土）、２０日（日）９：３０〜１６：３０。会場＝Ｔ１ビル４階会議室。
それでは今回の１２月例会の様子や会員持参の作品をご覧ください。
□赤塚会長によるのタミヤ1/35７４式戦車を配置したジオラマです。
□会員：「なぜ雪原を舞台に？」赤塚会長：「土の上に草を植えるのがめんどうだからです。」
□木田会員によるバンダイ1/144オオワシ・アカツキガンダム（ゴールドメッキ使用）。
□右作品も同じく木田会員によるバンダイ1/144ＭＳ−０９ドム。部分塗装として紫色部分をタミヤアクリルカラーで実施。
□頭部正面にある単眼の部分には包装用の輝くテープを使用とのこと。電飾のような効果が。
□新妻会員によるバンダイ・ノンスケールの「ギガント」のその後です。コクピットの透明パーツ部分に注目です。
□実機は丸い小窓が多数設置されており、それを高性能サークルカッターで切り出した極小丸マスキングテープでご覧のように。この後機体色で塗装予定で、丸窓が出来上がるそうです。
□ピンクとブルーのマスキングテープに空けられた丸穴たち。これまでですと穴あけポンチか何かで作っておりましたでしょうか？
□さらにギガントの機体上の小突起物も自作し、取り付け作業を開始する予定のとことです。
□中島会員による仮面ライダー（すみません、この後に続く名称がありますね。）です。半艶消しのブラックでラバー色を再現しています。
□両眼、そして頭部中央部分に電飾を追加してあります。
□中島会員の次の作業はベルト部分中央にある円形の部分を回転して見えるよう、電飾で再現することだそうです。
□さらに中島会員は簡易エアブラシの使用方法を紹介してくれました。使用色の交換が素早く出来、洗浄作業も必要がなく、短時間の塗装作業に有利とのことです。
□熊野会員による1/700リシュリュー。第二次大戦中のフランス戦艦ですが、様々な装備や兵器を追加しているそうです。
□その中にはフォークランド紛争でアルゼンチン軍が使用し、英国フリゲート艦に大損害を与えたエグゾゼミサイルもあるそうです。
□こちらがその際に使用しているピットロード社製、1/700現用艦船装備品セットだそうです。
□大竹会員によるバンダイスピリッツ１２０ｍｍ・竈門炭治朗です。すでに塗装済みパーツを組み立てることでこのような完成状況に。なお、炎の剣の部分は、追加パーツとのことです。
□同じく大竹会員による秋東社製１/1寿司プラモデルです。お米一粒ずつがパーツになっており、根気よく一口サイズまでに組み立てるそうです。この他にイクラ軍艦（海苔巻き）タイプも持参してくれました。
□さらに同社からは餃子のキットも発売になっているそうです。
□日本の食品サンプルモデルの素晴らしい完成度に、外国からのお客さんも驚いていると聞いていました。ですが、自分で作って楽しむキットで発売されているとは、驚きでした。
