福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ 2022年3月13日(日)の年次総会・定例会報告
□ 参加者: 赤塚、佐藤、酒井、木田、新妻、笹島、鈴木(洋)、大楽、大竹、竹田、江井
□ 場所: ナポレオンさん
□ 議事
@ 「2022年静岡ホビーショー・全国モデラーズ合同展」への参加について協議。参加者、移動方法、出品作品について4月例会時までにとりまとめる予定。A4月例会を17日(日)14:00〜、ナポレオンさんにて開催予定。
それでは今回の2022年3月例会の様子や会員持参の作品をご覧ください。
□佐藤会長による童友社1/32 ノースアメリカンP−51D。
□毎月新作を持参し続けている佐藤副会長さんです。なお、機体にはパネルラインだけでなくリベットもしっかりとモールドされています。
□新妻会員によるバンダイノンスケールのギガントです。自作電飾によるすばらしい効果が確認できます。
□コクピットのキャノピーの状況です。丁寧な作業でのマスキング、サーフェイサー塗装がなされています。
□ギガント自体は小さ目なキットです。新妻会員は今回も緻密な作業に取り組み、見応えのある作品に作り上げています。
□笹島会員が持参の参考作品1/72五式戦闘機です。
□キャノピーや主脚柱への追加工作、ウエザリング塗装など大変参考になる部分があるということです。
□大楽会員によるバンダイ・1/144ガンダムとダナジンです。
□同じく大楽会員によるガンダムシリーズの2体を追加して。プラバンを用いての追加作業を実施しているとのこと。
□大竹会員によるバンダイ「鬼滅の刃・竈門炭治郎[ヒノカミ神楽]」です。展示用ボックスも本人作です。
□展示ボックス内での電飾の効果が抜群です。恐らく映画の名場面なのでしょうね。
□大竹会員はシルバー塗料の新作も試したとのことで見本を持参してくれました。とてもよく金属感が出ています。
□竹田会員持参のミレニアム・ファルコンの銃座部分の詳細図です。今後の製作上の貴重な情報とのことです。
□同じ部分の写真資料とのことです。細部まで理解できる資料であり、今後自分の作品製作に生かせるものだそうです。
□江井会員によるHKモデル1/32Do-335A プファイル(矢)。機体前後に2つの1750馬力エンジンを搭載しています。
□前方のダイムラーベンツDB603Aエンジン。
□同形式の後方のエンジンです。最大速度763Km/hで飛行できたとのことです。
□江井会員持参のミニ・アート社1/35アメリカオートバイ兵のキットです。
□ミニ・アート社はウクライナにある模型会社です。箱にはウクライナ語、ロシア語、英語での案内が。彼の地に一日でも早く平和が訪れ、そしてミニ・アート社の復帰を願って持参したとのこと。WE STAND WITH UKRAINE!