福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)
■ ２０２２年１１月２７日(日）の定例会報告
□ 参加者： 赤塚、酒井、木田、新妻、大楽、中島、大竹、熊野、江井
□ 場所： ナポレオンさん
□ 議事
@当会主催作品展示会を３月２５日（土）、２６日（日）にいわき市文化センターにて開催。展示テーマは「海」。本課題について来年１月例会時に各会員の出品作品、または出品予定作品・計画などについてお知らせ願います。A いわき市生涯学習プラザ主催の「生涯学習プラザフェスティバル」での作品展示依頼があり、会として参加することを決定。開催日＝２０２３年２月２５日（土）、２６日（日）、会場：Ｔ１ビル４階。 B技術講習会：例会のある日曜日午前中に新妻会員さんの社屋で開催する。参加は希望者とする。C１２月例会を１８日（日）１４：００から開催予定。
それでは今回の２０２２年１１月例会の様子や会員持参の作品をご覧ください。
□赤塚会長によるボトルシップ準備中の作品。長年取り組んで来たソリッドモデル製作により、木材の加工技術は匠の技です。
□ボトルシップ製作に必要な道具、素材セットです。ノギスの脇に見える巨大なピンセットが重要な役目を担うとのこと。
□熊野会員による1/700米海軍海上自衛隊護衛艦手前から「あたご」「まや」「こんごう」米海軍「タイコンデロガ」。
□同じく熊野会員によるロシア海軍潜水艦。大きい方がタイフーン型。全長１７２ｍ、排水量４８０００ｔ。
□英海軍空母イラストリルアス。全長２０９ｍ、排水量２０６００ｔ。来年３月の当会作品展示会の課題「海」に向けて好スタートを切っています。
□木田会員によるバンダイ「エウレカセブン・ターミナス」。素組状態とのことです。
□人類の未来、地球と異なる星にたどりついた後も戦いがあり、こちらのような明るい色彩の戦闘機体が登場するとのことです。
□こちらセンサーが集中する頭部は特殊な形状をしており、「一般人には乗りこなせない」と説明書にありました。今、人が乗れるドローンが開発されていますが、やがて未来にはこのような機体になるのかもしれません。
□中島会員作バンダイ1/48蒼き流星のレイズナー。下地にブラック塗装後、ホワイト、ブルー色で丁寧に周囲の下地を残しながら塗装し、陰影のある仕上がりになっています。
□同作品を後ろ側から。配線が追加工作されておりライティングの予定とのこと。
□頭部は透明パーツで内部にはパイロットも。ライテイングの場所になる予定とのこと。
□大楽会員によるバンダイ1/144ガンダムシリーズ３体です。一番手前はインフィニットジャスティスガンダム。
□こちらは中央のＧエグゼス・ジャックエッジの頭部のアップです。
□こちらは神龍（シェンロン）ガンダム。中国の孫悟空を思い起こさせる胴体です。
□江井会員によるタミヤ1/35作品。右がW号Ｆ型。左がブルムベア。中央がヤークトタイガー後期型キットに含まれている、オットー・カリウス中尉とクルー、オートバイ伝令兵。
□ブルムベアには、別売のタミヤツェメリットコーティングシートを使用。
□奥のカリウス達と共に、正確にハンドルを握り、自然な姿勢でオートバイに乗っている伝令兵に感動したとのこと。
□今回も模型製作技術や用具などについても情報交換が行われました。
□リューターのビットのセット。ツールの整理整頓と管理はモデラーにとって重要事項ですね。
□今回も様々な情報交換が行われました。毎月の例会が本当に役立っている場面の一つです。
□こちらは小型糸鋸。本当に細い鋸の刃に一同、驚かされました。
