福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2024年3月17日(日)の定例会報告 
 □ 参加者: 赤塚会長、田中、木田、笹島、新妻、大和田、中島、大和田、竹田、増田、江井
 □ 場所: ナポレオンさん





 □ 議事

  @第33回モデラーズ合同展(5月開催)への準備について。参加希望者は8名。当会は2003年からの20回連続参加ということで、表彰が予定されている。A6月郡山市で開催予定の東北AFVの会について。郡山市のクラブと合同で準備を進めている段階。会場の配置図や当日の予定などが決まりつつある状況とのこと。B2024年度の「生涯学習プラザ」への団体登録が完了。C2024年の当会主催模型作品展「浜展」を9月22日(日)、23日(月)に昨年と同じT1ビルにて開催する。
     
     

   それでは今回の2024年3月例会の様子や会員持参の作品をご覧ください。
            

            
            

□笹島会員によるタミヤ1/32スピットファイアMark\。


            
            
            

□ロールスロイスマーリンエンジン。気化器が後方にあり、エンジン構造上パワーアップがし易いものとなっています。


            
            


□操縦席左側のパネル部分。金属線を追加し、実機の状況に近い雰囲気となっています。

            




□中島会員による1/24カーモデル作品。手作業による塗装仕上げが素晴らしいです。






□炎の部分とその境界にある多数の黄色い点も、吹付塗装によるものだそうです。


            



□透明プラバンを切だし、ステンシルとして炎の部分を塗装し、点の部分はマスキングテープを丸く切り出して貼り付け、その上から塗装したとのことです。





□こちらの写真にはその作業の跡が見られます。


            



□大和田会員によるバンダイ・ナムコのダイレンジャーシリーズの「大連王」。


            



□大和田会員による同じシリーズのダイムゲン。


            



□江井会員によるタミヤ1/48F35B。右は同じF35Aで、組み立てと基本塗装を終えた状態です。


            



□短距離離着陸を可能とするため、エンジンから動力を得て回転させるファンが操縦席後方にあります。


            



□エンジンのノズル部分で、写真のように回転させることで直角に向きが変わり、短距離での離着陸、そして垂直での降下と着陸が可能になります。


            



□ある会員が持参した懐かしいキットについて話がはずみました。


            



□そのキットは1969年にタミヤから発売された1/25タイガー1戦車です。車体と砲塔の内部構造も再現され、当時の少年たちを驚かしました。


            

            

            


[Back]
inserted by FC2 system