福島浜通り模型製作愛好会「Zu・Klone」(ツックローネ)



■ 2023年2月25日(土)、26(日)の定例会報告 
 □ 参加者:佐藤、田中、木田、新妻、竹田、中島、大竹、大楽、江井
 □ 会 場:T1ビル・生涯学習プラザ4階展示場





 □ 報 告 

  いわき市生涯学習プラザ主催の「生涯学習プラザフェスティバル」作品展示会に、当会会員有志が作品を出品しましました。出品数:1日目約30作品、2日目55作品。来場者数:1日目約120名、2日目約50名。生涯学習プラザ利用者にシニア世代の方が多く、航空機、AFV、艦船模型などに関心を持って見学されていました。また、お子さん連れの若い世代の皆さんには、ガンダムやシルバニアなどのフィギュアモデルが人気でした。また、プラザスタッフの皆さんの中内も模型製作経験のある方が数名おられ、2日間に何度も見学に見えました。同じフェスタに参加の他の団体の方も多数立ち寄ってくださり、当会が地元の文化団体の一つとして広く認められたのではないでしょうか。
     
     

   それでは今回展示会の様子をご覧ください。
            

            
            

□今回の当会展示ブースの状況です。前日午前中から全体打ち合わせ、机・椅子・パネルの運搬移動を行い、その後に展示ブース設営を行いました。


            
            
            

□ホワイトボードやパネルには航空機、艦船、カーモデルの作成の流れや当会の名場面集として写真掲示を行いました。


            
            


□9:30となり、開場の時刻となりました。

            




□今回の催しでは、市の「生涯学習プラザ」で活動している幾つかの団体が、他の展示室や通路などで発表展示活動を開催していました。順番に展示会場を回り、見学している方が多かったようです。






□お子さんを含め家族連れで見学に来ている方も多くいらっしゃいました。


            



□「これらの作品はどうやって作ったの?」というプラモデル作りについての質問も頂くことがありました。その際は恐竜プラモデルの作品と箱に入った組み立て前のキットで説明し、理解して頂くことができました。





□中には20分以上かけて、全作品をていねいに見て回り、当会会員に質問をされていた方もいました。


            



□事務局で準備した実演コーナーです。使用する工具や接着剤、また説明図を元にした組み立て手順などについて伝えることができました。


            



□一日目の午後、特別なお客様が。2020年秋のイトーヨーカドーでの当会模型作品展示会で製作体験に参加した男の子とそのお母さんです。今では自分の力でプラモデルを作れるようになったので、自分の作品を持参してくれました。スタッフ一同感激でした。どうもありがとうございます。3月末の展示会についてもお伝えしました。 


            



□1日目がほぼ終了に。ですが最後まで熱心に見学された家族の皆さんも。本日はお疲れ様でした。


            
            



□2日目は新たな会員もスタッフとして参加し、開場となりました。


            



□さらにまた別の会員が自身の作品を持参し、展示テーブルに。


            
            



□新たに20体以上のフィギュアモデルが加わりました。後方には同じ展示室を使用した市内の俳句の会の皆さんの作品が掲示してあります。


            
            



□2日目は前日より、来場のお客さんが少なかったようでした。市内の別の場所で市が主催する大きなマラソン大会があったからでしょうか。


            
            



□当会としては、今回のフェスティバルに初めての参加でした。主催者の皆様、来場してくださった皆様へ感謝申し上げます。また、会員の皆さん、会場準備や作品の出品など、お疲れ様でした。多くの市民の皆さんに当会の活動が伝わったように思います。「どうやってここまで作ったのですか?」「すごい完成度ですね。」など、見学された皆さんから驚きと賞賛の声をたくさんいただきました。



            


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